物干し竿は、使わないと決めてました。
窓からど真ん中に見えるのが洗濯物、という風景は生活感が出過ぎるし。
洗濯物がないときも、物干し竿がそこにあるというだけで生活感が出ちゃいます。
せっかくフロアデッキを敷いて、シマトネリコを置いたベランダなのだもの。
なるべくスッキリとさせたかったので、物干しは折りたたんで片付けられるタイプに。
もともと、ドイツで暮らしていた頃はずっと折りたたみの物干しを使っていて。
このタイプのほうが早くたくさん干せるし、平干しもできて便利だとわかっていたので。
プラスチックを使ったものはどうしてもそこから壊れるので、ステンレス製にこだわって探し、これに決定。
ひとり暮らしの洗濯の量なら、これ一台で余裕で干せます。
シーツとか毛布も大丈夫。枕とかも上に置けるから干しやすい。
好きな場所で部屋干しもできるので、やっぱり物干し竿よりこれが良い。
洗濯物が少なければ片側だけ開けばいいし、角度を調節すればより省スペース。
↓この形で使うなら、幅70cm×奥行き100cmあれば大丈夫。
片手でさっと移動できる軽さ(約3.5kg)だけど、軽すぎないので安定感があります。
ふだんは折りたたんだ状態でベランダの壁に立て掛けていますが、風で倒れたりはしないです。
数人分の洗濯物でも、これにハンガーやピンチハンガーを引っ掛けていくとかなり干せます。
↓部屋干しだけに特化するならこちらもよかったのですが。
私は外干しがメインだし、ベランダの手すりを超えない高さで安定感のあるものがよかったので、ベルメゾンの物干し↓を選んで満足です!
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