壁掛けできるおしゃれな一輪挿し『ピケ ウォールブラスベース』

ひとり暮らしで、絶対にやりたい!と決めていたのは。

自分のために、いつも部屋に花やグリーンを飾ること。

誰かのためではなく、自分のためだけにお花を買ってきて生けるって。

ゆとりを感じられるし、実際癒やされます。

これはドライなので花瓶部分を外して、フレームに直接挿してます

で、それを実現するためには。

まずは、花を飾るスペースと、花瓶が必要なのですが…。

自分の家の中でも特に「ここにグリーンが欲しい!」と思った場所が、トイレと洗面所。

殺風景すぎるから、どうしても花を飾りたい。

でも、どちらも狭くて花瓶を置くようなスペースはない。

うーむ。しばし悩みましたが。

「平面に置かなくてよい、壁にかけられる一輪挿しはないかな?」

と閃いて、探してみたらこんな素敵なものがありました!


真鍮のフレームが素敵で、これは花一輪だけでもきっとおしゃれに見える!

そう確信して、丸形とダイヤ形の2種を楽天で購入。

結果、イメージ通りで大満足!

ちいさーな釘を壁に打ち込んで、そこに引っ掛けているだけ

画鋲程度の小さなピンで固定するだけで使えるので、賃貸の部屋でも大丈夫。

(参考→賃貸で画鋲は刺していい?)

洗面所の鏡に映り込むので、倍楽しめる(?)

壁掛けにすることで、洗面台の掃除のときにも邪魔にならない。

目の高さに、いつもお気に入りのフレームと花が見えるのでとても良いです!

試験管のような花瓶部分は高さ10cm×直径2cmほどなので、本当に一輪くらいしか飾れませんが。

飾るものを変えるだけで、ガラリと雰囲気を変えることができます。

こうして「常に飾る場所」を作ったことで、強制的に、定期的に新しいグリーンを買ってくるサイクルができたのもよかったです。

買うと言っても、品揃えが気に入っている近所の花屋さんで300円前後のものを週に一度くらい。

壁掛けの一輪挿しとは別に、リビング兼寝室に大きめの花瓶を置いているので、買ってきた花はそちらにメインで生けて。

そこから少しだけ切り分けたものを、一輪挿しに使っています。

ひと月千円ちょっとの予算で、毎週小さなギャラリーを模様替えするような気分を味わえています。


↑こちらの、小さな棚として使えるタイプもすごく素敵!

トイレや洗面所は、狭い空間だからこそシンプルにスッキリさせつつ。

一箇所だけポイントを決めて飾ると一気に心地よくなるので、壁掛けタイプの一輪挿しはおすすめです♫

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