以前も、おすすめの家飲みワイングッズとして、愛用のグラス等について書きましたが。
改めて、使う度に「このグラス好きだわー!」
と思うので、今日はこのシャンパングラスについて、無駄にアツく語ります(笑)!
私はスパークリングワインが好きなので、ふつうに家でひとりで食事をするときも、料理や気分によってはスパークリングを1本開けて飲みます。
自分の誕生日とか、何かお祝いごとがあるときならなおさら!
そんなときに、いざスパークリングを飲もうと思っても、専用のグラスがなければ気分が出ません。
なので、自分が2年前に今の部屋でひとり暮らしを始めるときは。
「引っ越し初日にお祝いの乾杯をしたいから、まずはシャンパングラスを買わなくては!」
と、引っ越しが決まってから、一番最初にこのグラスを探して購入したくらいです ^^; !
で、なんでこのグラスを選んだかというと。
この形が、素敵だから!
こういう形のシャンパングラスって、実はあんまりなくて。
いざ買おうと思って探すと、細長いフルート型か、乾杯用のクープ型がほとんど。
でも、フルート型はどうも美しいと思えないし、口が細くて洗うのもめんどくさそう… ^^;
で、色々調べているときに見つけたのが、東洋佐々木ガラスのこちら。
「あっ、この形キレイ!」と第一印象でピンときて。
日本製で、割れにくいつくりで、価格もリーズナブルだったので「これがいい!」と思いました。
(2年前は、ひとつ1,300円くらいだったのです…!
↓今なら、このリーデルのもそこまで価格差がないのでよいかも!と思えますが…。)
底の部分に「泡の立ちあがりやすくなる加工」が施されているので、お安いスパークリングワインでもきれいな泡が継続して立ち昇るのも、好きなポイント♪
ちなみに、常備しているスパークリングワインは、やまやの実店舗では3本2,200円(税込み)で買えるこちら(笑)!
お安いスペインのカヴァや、イタリアのランブルスコは甘すぎるものが多くて苦手なのですが…。
このオーストラリアのハーディーズのは、安いのにベタベタ甘くなく、ドライでコスパのよいスパークリングなので気に入ってます。
ひとり暮らしだからこそ。
自分が好きだと感じるもの。良いと思えるものだけを選んで生きたいと思っています。
それは、誰のためでもなく、純粋に自分のためなので!
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